最近は家でもiPhoneを使ってメールなどをチェックしている。パソコンに向かうと1歳児が妨害し、力まかせにキーボードを叩かれたり、キーを器用にはずされたりする。叩かれたはずみで画面が90度回転し、こんな機能があるのかと発見したこともあった。
パソコンを壊されると困るのでiPhoneでメールチェックするのだが、結局いじられる対象がそっちに代わっただった。私がiPhoneを覗き込んでいるとよってきて取り上げられる。とっさにスタンバイモードにするが、ボタンを押して、更にスライダーを動かしロック解除をされてしまう。仕方がないのでパスコードを設定する対策をとった。
私がやっている事のまねをしているのだろうが、タッチパネルのいわばバーチャルなスライダーもあっさり習得してしまうんだなと、少々驚いた。こういうインターフェイスの方が、力が要らなくて単純な動きだから、赤ちゃん向きなのだろうか。しかし、こんな発光している画面を見ていることやバーチャルなものに慣れてしまうことが後後どんな悪さをしてくるかもわからないから、やめさせたほうがいいのだろう。そのためには、私がiPhone見たりパソコン見たりをやめればいい、と言われてしまうのはわかっているのだが。
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