実家の親が「アーサーが教える体のふしぎ」の創刊号を孫たち向けに購入した。人体の模型が毎週ついてきて、組み立てるタイプの子供向けの雑誌だ。親も買った後に気がついたようだが、創刊号だけが安くて第二号は高くなり、更にもっと第三号から高くなり、全部揃えると82号、10万円くらいかかる。
親は、マゴが興味があるならそれを全部プレゼントすると言う。実際私は興味があったけれど、人体模型が家にあったら邪魔では?作りかけて飽きるのでは?という危惧があり、判断を娘に仰いだ。すると、「やってみたいー」と返事。とりあえずやってみてから今後を考えるか。
昨日それが2冊届いたので早速組み立てた。創刊号は頭蓋骨下部と、歯。歯を一本一本差し込んでいく作業は結構楽しい。第二号は左脳と頭蓋骨上部。中に入れて、蓋する程度。現在は無造作にアーサーの頭部がテレビの上においてある。これだけならコンパクトでいいんだけどな。
最終的には筋肉の洋服のようなものがつくようだが、最終形がディスプレイして美しいものであって欲しい。
コメント