小学三年生の女児は、家族(大人)が子供の頃使っていたリコーダーを使っている。「各ご家庭でリコーダーを用意してください。学校でも販売しますが強制ではありません」とプリントにあったので、たまたま家に、物持ちの良い家族が大切にしまっていたリコーダーがあり、普段から女児がそれで遊んでいたのでそれを持たせた、といういきさつ。
でも、フクロと掃除棒がないこと、ひとりだけ新品でないことがまずかったようで、新規購入を先生に勧められた。それがあまりにもやんわり勧められるので鈍感な私はよくわからず、リコーダー自体に問題はないことを確認するまでいろんなやり取りがあった。
私が袋を作ろうか、というのは、女児にきっぱりと拒絶された為、「みんなが使っているフクロ」を買いに行くことになった。結局それは店頭で確認させると「アウロス」のリコーダーのようだった。女児が使用しているのはYAMAHAなのだが、アウロスロゴ入りの袋だけ注文した。
やっぱ新品用意してあげないのって、可愛そう〜、なんですかね。
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